ワーキングホリデーの渡航先
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ワーキングホリデー制度が日本において開始されたのは、1980年のことです。この年にオーストラリア政府との間で協定が結ばれました。その後、1985年にニュージーランド、1986年にカナダ、1998年に韓国、1999年にフランス、2000年にドイツ、2001年にイギリス、というように各国政府との間で次々と協定が締結され、これまでに多くの若者がワーキングホリデープログラムに参加しています。
その後、現在に至るまで先に触れた7ヵ国との間でワーキングホリデー制度は利用されてきましたが、2007年1月にアイルランド政府との協定に基づきワーキングホリデー制度がスタートしています。また、2007年10月からはデンマーク(外務省プレスリリース)との間で、さらに2007年12月からはシンガポールとの間で、相互にワーキングホリデー制度の利用が可能となります。その結果、2007年時点でワーキングホリデーの渡航先は10カ国となる予定です。
2006年におけるワーキングホリデービザ発給数の実績は以下のようになっています(アイルランドへのワーキングホリデープログラム開始は、2007年からなので実績無し)。
オーストラリア :10,939(セカンドワーキングホリデービザ発給数962を含む)
ニュージーランド: 2,784
カナダ : 5,009
韓国 : 398
フランス : 600
ドイツ : 611
イギリス : 398
上記の実績から読み取れるように、オーストラリア・ニュージーランド・カナダの3カ国にプログラムの参加が集中しています。その理由としては、まずワーキングホリデー制度の歴史が長いこと、そして年間のビザ発給数が多いこと(ニュージーランドは発給数に制限なし。一方、フランスは600人と制限されている)、そのほかに日常会話に英語が使えることなどが挙げられます。
