ワーキングホリデー制度に必要な要件
スポンサードリンク
ワーキングホリデーの制度は、誰にでも、またどんな時でも利用できるわけではありません。この項ではワーキングホリデー・ビザ(査証)の取得に際して必要となる条件について紹介していきましょう。渡航先によって微妙に異なるものの、基本的なところは以下のようになります。
■年齢について
18歳から30歳までであることが必要です。なお、イギリスとアイルランドを渡航先に選択する場合は、原則18歳から25歳までとなります。ただし、英国政府が特別に認める場合は、30歳まで可能となるケースもあります。一方、アイルランドについては、全日制の学校に在籍していたか、常勤で就労していた場合に年齢制限を最大30歳まで引き上げることが可能、としています。
■期間について
最長1年間です。1カ国について一生のうち一度だけ利用が可能となります。一度帰国してから、別の国のワーキングホリデー・ビザを取得することは可能です。ただし、当然のことながら年齢制限の条件は満たしておく必要があります。
なお、オーストラリアの場合、2005年11月から2回目のワーキングホリデービザ申請が可能となりました。ただし、最初のワーキングホリデーで3ヶ月以上滞在し、農業・漁業・林業の季節労働に3ヶ月以上従事した実績があるという条件が設けられています。
■その他
・有効な日本のパスポート(旅券)を所持していること。
・ビザ(査証)の発給を受けるわけですから、日本国籍を有しおり日本に居住して
いること、健康であること、犯罪歴のないことが求められます。
・ビザは個人に発給されるわけですから、扶養家族を同伴することはできませ
ん。ただし、パートナーも同時に発給を申請しており、それが認められる場合は
その限りではありません。また、扶養すべき子どもがいるなどの場合、ビザの
申請が出来ないとする対象国もあります。
・またそのほかにも、必要最低限の自己資金(当面の生活費や、日本への
帰国便チケットの購入費など)があることを示す証明書の提示が求められる
場合があります。
・対象国によって、要件の細かな部分が異なります。詳細は渡航先別のカテ
ゴリを参照下さい。また、ワーキングホリデー・ビザの発給条件も変更になる
ことがあります。ビザの申請前に、各国大使館のウェブページで最新の情報
を入手されることをお勧めします。
